電波を用いた新しい近接センシング技術に関する研究開発

研究機関:国際電気通信基礎技術研究所、同志社大学 研究代表者:栗原拓哉

研究開発の概要

電波は通信以外にも我々の身の回りの様々な場面で使われています。例えば、電子レンジといった加熱や、GPSなどの測位などです。ここでは、電波を用いた新しいセンシング技術の研究開発を進めます。

イメージ図

このような一般的な製品で使われている近接センサと置き換えられる革新的なセンサ開発を行います。

研究開発のポイント

ATRの回路設計技術と同志社大学のアンテナ伝搬技術を効果的に組み合わせ、けいはんな地区にある両組織が協力して研究を推進することで、従来の方式より安いコストで実現できる近接センシング技術を確立し、早期に社会実装を目指します。

同志社大学とATR

成果

●学会発表

  1. “FDTD法による人体が近接する環境におけるパッチアンテナの共振特性の解析,” 令和2年電気学会全国大会,3-152,March 2020.
  2. “アンテナ特性の変化に着目した近接センシング技術に関する一検討,” 令和2年電気学会全国大会,3-151,March 2020
  3. “電波を用いた新しい近接センシング技術の研究開発,” 電子情報通信学会短距離無線通信研究会 ,SRW2019-83, pp. 117–120,March 2020.
  4. ”電波 COE 研究開発プログラムの概要,” 電子情報通信学会短距離無線通信研究会,SRW2019-79, pp. 101,March 2020.